ゆとり世代のバイセクシャル 【ぬまぎの戯言】

ぬまぎ = 24歳(女)彼女持ち。セクシャルマイノリティ・経験談・想ったことを熱く綴ります!

大切な人へ 今、伝えたい言葉を。

 

どうも、ぬまぎですm(__)m

 

今日は、「少しでも誰かの心が伝わる瞬間を増やせたらなぁ。」と 生意気にも思ったので、いつにも増して心を込めて書きます。

 

あなたには、大切な人がいますか?

人生には、数えきれないくらい多くの出会いと別れがあります。

 

物心つく時には当たり前に存在していた両親や親戚から始まり、幼稚園や保育園、小・中・高校、大学、会社など、人と出会う場所がたくさんあります。

 

また、同級生だったけど一度も話したことがないような人から、頻繁に会って話したり、電話やメールやLINEで繋がる友達まで、たくさんの人たちと出会うことでしょう。

 

自分が生きてきた中で、出会ったたくさんの人を思い浮かべてみてください

目を閉じて、深呼吸をしながら、昔を振り返ってみてください。

 

長い時間をかけてゆっくり思い出してみると、自分が思ったより多くの人と出会ってきたことがわかると思います。 

 

その中で、あなたが心から「大切な人だ。」と思える人は…。

 

さぁ、どれだけいますか?

 

「あなたがいい。」という人

恋人がいる人も、いない人も。

両親がいる人も、今はいない人も。

 

友達が多い人も、少ない人も。

尊敬できる人がいる人も、いない人も。

 

いろんな状況で生きている、たくさんの人がいます。

 

あなたは、その中のかけがえのないひとりです。

他の誰にも代えられない、大切なひとりです。

 

だから、「あなたが良い。」と言ってくれる人はいます。

それがどんな関係の人であろうと、紛れもなくあなたの存在を大切に思ってくれている人です。

 

 「この人がいい。」と思える人

 あなたは、どんな人が好きですか?

 

一緒にいて楽しい人。

一緒にいて落ち着く人。

 

悲しいことを忘れさせてくれる人。

肩の力を抜いてくれる人。

 

自分をやる気にさせてくれる人。

愛を以て、 叱ってくれる人。

 

いつもは振り返ることのないたくさんの人が、あなたを取り囲んでいることがわかるでしょう。

 その人たちは、あなたにとっての大切な人です。

 

 いつだっただろう、「初めまして。」

 いつ出会ったのか思い出せない人とも、必ず最初の出会いがあります。

 

両親であれば、生まれたその瞬間。

学校の先生であれば、その学校に通うようになった日。

恋人であれば、知り合ったその瞬間。

インターネットを繋いでいるときに知り合った友達。 

 

 ほかにも、様々な場面で人との出会いがあります。

 

 大切な人と出会った瞬間を、あなたは覚えていますか?

 

いつか来る、「さようなら。」

 出会った頃に「初めまして。」と言ったように、いつか必ず「さようなら。」がきます。

 

 どんな形かは、誰にもわかりません。

 でも、それは必ず、誰しも平等に訪れます。

 

 

 

人は、死にます。

 

 

 

健康な人は、日常生活でほとんど「死」を意識することはないでしょう。

落ち込んだり、危険な場面に遭遇したり、身近な人が亡くなったり、何かが起こったときにしか「死」は脳裏に浮かびません。

 

 でも、人はいつか死にます。

そして、その「何か」が起こったときには、もう大切な人に「大切だよ。愛してるよ。」と伝えることはできません。 

 

余命のわかる病気なら「死」への準備ができますが、事故などで起きる突然の「死」では、何一つ準備することが許されないまま、「さようなら。」を強いられることになるのです。

 

 あなたは、大切な人を、大切にできていますか?

 

伝えたい言葉は、伝えられるときにしか届かない

 昔、私が中学生の頃、友人が亡くなりました。

事故でした。

 

突然、友人が、ひとり減りました。

 

過ごしたかった時間や、伝えたい言葉は、もう届かなくなりました。 

 

 

昔、私が大学生の頃、恋人と別れました。

私がその人を傷つけてしまったからです。

 

突然、恋人が、恋人でなくなりました。

 

話したいことや、会いたい気持ちは、もう届けられなくなりました。

 

 

突然同じ世界からいなくなってしまった友人への気持ちは、夜空へ向かって何度も何度も呼びかけました。

 

私がしてしまったことで会えなくなった昔の恋人への気持ちは、今も私の心の中に渦巻いたまま、ずっと残り続けています。

 

 

…返事は、返ってきません。

 

やり直せることと、やり直せないこと


別れた恋人は、今もどこかで生きています

同じ世界で、人として存在しています

 

だから、もしかしたら、いつか友達に戻れるかもしれません。

ですが、いつまでも友達に戻れないまま、生きていくかもしれません。

 

 

亡くなってしまった友人とは、いつまでも友達のままなのに、もう二度と会えません

喧嘩をしたわけでも、嫌いになったわけでも、関係が変わったわけでもないのに、もう二度と会えないのです

 

私は気が付いたら、その子より8歳も年上になってしまいました。

 

大切な人へ 今、伝えたい言葉を。

あなたの大切な人は、今、あなたのいる世界にいます。

 

あなたが喉を震わせれば、その声が大切な人へ届きます。

あなたがその手を伸ばせば、大切な人に触れることができます。

あなたがそっと笑えば、大切な人は笑い返してくれます。

 

あなたは、大切な人に「あなたは本当に大切な存在だ。」と伝えることができるのです。

これは、本当に本当に尊いことです。

当たり前などでは、ありません。

 

だから、あなたは後悔しないで欲しい。

 

 

私は、昔の恋人を全力で愛していました。

いつでも精一杯、心を伝えていました。

当時の自分にできることは、全てしたつもりです。

 

だから、後悔はしていません。

これからも、後悔することはないでしょう。

 

友人とも、もう会えなくなりましたが、きっと心は伝わっていると思っています。

これからも、私は友人と年の差が離れていくことでしょう…。

 

私は、これからも大切な人に「あなたのことを大切に想っているよ。」と伝え続けたいと思います。

 

 

そして…

私は信じています。

 

これを読んだ誰かが、きっと大切な人に心を伝えてくれることを。

 

いつか来る、「さようなら。」の前に。

 

 

それでは!