ゆとり世代のバイセクシャル 【ぬまぎの戯言】

ぬまぎ = 24歳(女)彼女持ち。セクシャルマイノリティ・経験談・想ったことを熱く綴ります!

④人生を分けた、己との闘い(大学受験 当日編)

 

どうも、ぬまぎですm(__)m

 

今回は③生死を分けた、己との闘い(受験対策編) の続きです。

先に↑を見てからお越しください。

 

 自信とは、これまでの努力の蓄積と結果

 入試が近づくにつれ、高まる緊張。

そして、感じる自分自身へのプレッシャー。

日数が近づけば近づくほど、できることは少なくなっていきます。

日数があまりないのに、今の自分に足りないものを数えても、不安が大きくなるだけ。

さらに、残り時間が少なくなるため、伸び代は小さくなっていきます。

 

入試が近くなって、「あぁ、今までの自分が頑張って培ってきたことが、自分の自信になるんだなぁ。」と強く感じました。

 

 努力した結果得たものか、ただの怠惰か

もうひとつ強く感じたのが、どんなに努力しても現れる「欠点」です。

物事には多面性があり、多くの物事に必ず欠点があります。

その代表的なものが、人間です。

 全ての人間から好かれる人はいないように、どんなに努力しても、何度書いても、自分の書く論文には必ず欠けている部分がありました。

 

 限られた1時間の間に、自分の考えた結論を説明していく。

その成長過程では、ひとつの文章が長すぎたり、説明不足だったり、意見がブレていたり、スッキリと読みにくかったり、たくさんの欠点がありました。

 

しかし、それは何度も書くという努力の上で、自分が成長したからこそ発見できるようになったものでした。

 

つまり、努力の中で自分の力量を把握しているからこそわかる欠点なのか、ただの練習不足で修正が全く追い付いていないのか、その2つは、似ているようで非なるものです。

 

自分との戦いと、自分以外との闘い

私の場合は、自分なりにたくさん小論文を書き、面接練習もしました。

 

しかし、自分自身が他の受験生と比べてどれくらい頑張れたのか、もっとできることはあったんじゃないか、とマイナスな部分を考えることが多く、とても不安な気持ちでした。

 

「受験までの対策」は、自分との戦いです。

自分がこれまでどれだけ努力して、どれだけ自分の能力を高めることができたかが結果になります。

ですが、「受験の結果」他の受験生と比べて、自分がどれだけ力を発揮できたかで合否が決まります。

つまり、その年の受験生がどれだけ頑張ったかによって、私の頑張りへの評価も変わるのです。

 

 この、「受験の結果」への不安は、何をしても治まることはありませんでした…。

 

 受験当日

前日は面接対策の質疑応答ノートを見たり、小論文の型と練習問題を改めて見直し、早めに寝ることにしました。

(いろいろ考えすぎる性格の私は、受験前日もとても不安でした。笑)

 

 いよいよ、受験当日の朝になりました。

 朝の目覚めは悪くなかったのですが、プレッシャーや不安からか、とても胃がキリキリしましたw
私は大人しくホットミルクを飲み、胃の粘膜を保護しました。笑

 

 受験本番

 正直、試験の順番をあんまり覚えていません。笑

ただ、たしか小論文を先に1時間800文字で書いて、面接を受けて、帰ったような気がします。

 

 まず、小論文試験ですが、私は100人より少し多く入れそうな教室の、真ん中の列の後方に席がありました。

 そっとその席へ座り、小論文問題が配られ、やがて解答用紙が配られました。

 

試験時間になる5分ほど前に配られ、シーーンと静まり返った教室に、ただならぬ緊張感が漂います。

 

そこで、私はあるものを見つけてしまいました。

指定通り、裏返しにしてある机の上の問題文。

 

 

そこに…

食育の文字が透けて見えていたのですwwww

 

 

 

おい、紙に使う金
ケチっただろ。

 

 

 

裏返しの紙に透ける「食育」の文字を発見した私は、すぐに頭の中で食育から連想できることを必死に考え始めました。

※別に指示に従わずに不正を働いたわけではありません。薄い紙を使っていた大学側が悪いと思いますw


 そして始まった小論文試験。

私は時間前から考えていた内容を、必死に紙に書き起こしましたwww

それから、文章を読み、「落ち着いて書けば大丈夫!」と自分を励まして、いつもの型の通りに書きました。

 

最後の数分でどうしても直したい部分を見つけ、必死になって消しゴムを右手で振り回し、お世辞にも丁寧な字で書いたとは言えない字で書ききりましたwww

 

結果として、自分の中ではまずまずの出来の小論文が書けたと思います。

 今まで一生懸命練習してきた小論文の書き方の通りに書けました。

 

 面接試験

そして、いよいよ面接試験が始まります。

 とてもとても緊張しながら順番を待っていると、遂に名前が呼ばれました。

ノックをして、声を掛けられ、席に座ります。

 

何を聞かれたのかは忘れてしまいましたが、緊張をほぐすために面接官が聞いてくれた

2つの質問に、素っ頓狂な返答をしてしまったことは覚えていますw

 

思い出したらまた書きますね。笑

 

そして、本題に入り、志望理由やこれまでの学校生活で頑張ってきたことなどを聞かれました。

完璧とまではいきませんでしたが、自分なりに精一杯答え、教室を後にしました。

 

残るは合格発表です。

 

合格発表

「ふぅ、やっと終わった…。」

そう思い家路についてから早数日。

いよいよ、カレンダーと睨めっこしながら待ち望んだ合格発表です。

 

合格発表の時刻になり、 通っていた高校の職員室にあるPCから、大学のHPへアクセスしました。アクセスが殺到しているようで、中々合格発表用のページに飛べません…。

再読み込みを何度か繰り返したところ、やっとページが表示されました。

 

すると…

 

私の受験番号は…

 

 

 

 

 

ありました!

 

 

 

偏差値42の高校生が、栄養学の東大と呼ばれる女子栄養大学へ合格したのです!!

母もとても喜んでくれました。

私も、今までの人生で一番努力したことが結果として残って、とてもうれしかったです。

 

さぁ、いよいよ大学生活が始まります。

 

-つづく-

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