ゆとり世代のバイセクシャル 【ぬまぎの戯言】

ぬまぎ = 24歳(女)彼女持ち。セクシャルマイノリティ・経験談・想ったことを熱く綴ります!

②生死を分けた、己との闘い(大学受験 方法編)

 

 どうも、ぬまぎですm(__)m

生死を分けた、己との激い(受験準備編)の続きです。

先に↑を見てからお越しください。笑

 

 受験環境

 受験の際、私はとても迷いました。

 

なにせ偏差値42の高校ですから、受験対策授業もほとんどありません。

むしろ、卒業生は過半数が就職、もしくは指定校推薦で大学へ進学します。

 

さらに、他校で受験競争へ向け、勉強しまくっている人たちが受ける授業と比べると、私の高校の先生方は格段にレベルを下げた授業をしてくれているはずです。

 

つまり、周りの環境に疑問を抱くことなく、「これでいいんだ。」と受け入れていた私は、受験を意識したとき、気が付けばものすごく不利な場所に立っていたのです。 

 

お金もない受験対策用の勉強知識もない、周りは指定校推薦を前提にしていて大して勉強していない人が多いという状況の中、私は受験をどうするのか決めることになります。

 

目標への進み方

管理栄養士はいくつかなり方がありますが、当時の私が想定したのは

4年制管理栄養士養成校を卒業し、その後 国家試験に合格すること。」

or

2年制栄養士養成校を卒業し、3年間の実務経験を積み、その後 国家試験に合格すること。」

でした。

 

受験方法と進む道

さらに私を迷わせたことがあります。

私が通っていた高校には、2年制の栄養士養成校である女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科への指定校推薦がありました。

 

もし、4年制の管理栄養士養成校である女子栄養大学 実践栄養学科に入ろうとすると、センター試験一般入試試験で戦うか、公募制推薦を受けて小論文面接書類審査で他の受験生と戦うことになります。

 

…ですが、私が目指していた学校は、私立の管理栄養士養成校では大変人気が高く、私の状況から考えると、公募制推薦に挑むことをすぐに決断することができませんでした。

 

え、まさかの…

 指定校推薦は、その高校から応募できる人数が決められています

実は、短大の食物栄養学科への入学を希望する同級生が、もう一人いたのです…!!

それは他のクラスの友達でした。

 

そして、その子は管理栄養士免許を取得する気がなく、第一希望として短大への進学を希望していました。

 

さらにさらに、その友達と情報交換をした際に、知ってしまった事実があります。

指定校推薦は枠に収まる人数を越える応募者が出た場合、普段の授業の様子や、提出物、定期テストの点数で決まる「評定平均」で争われます。

 

私は勉強が苦手でしたが、普段は真面目に授業を受けていたため、この評定平均が友だちよりも高かったのです…!

つまり、私が指定校推薦を選べば、友達は指定校推薦を受けることができなくなります。 

 

 

…どうする。

ぬまぎ。

 

 

枠はたった1枠。

それを手に入れようとするならば、友達を蹴落とすことになります。

 

 合格率という大きな壁

勉強したい分野、進みたい大学の方向性は見つけた私。

しかし、同級生との指定校推薦争いをするか、それとも最初から4年制大学を選ぶか、迷いに迷った挙句、ひとつのデータを発見します。

 

それは、短大を卒業した人が、3年の実務経験を積んで国家試験に挑む場合と、4年制大学を卒業してすぐに国家試験に挑む場合合格率の差です。

 

その差は歴然でした…。

 

管理栄養士国家試験の合格率は、全国を平均すると、

 

4年制大学卒業直後の人たち(新卒)→90%前後

その他の人たち(既卒)→10%以下

 

となります。

 

つまり、指定校推薦で確実に短大に入り、とりあえず栄養学を勉強し始めることを優先するか、受験競争率は高くなっても、目標にたどり着きやすい4年制を選ぶか、大きな選択に迫られました。

 

 え、また選択肢増えたー(´;ω;`)

 今度は学年主任の先生と話していた時のことです。

 

 「あ、そういえば、短大から4年制大学に編入することもできるよ。」と教えて頂きました。

つまり、指定校推薦で確実に短大に入り、短大から4年制大学に編入することで、受験競争を避け、管理栄養士国家試験の受験資格を得る方法もあったのです。

 

 

「なにその甘い誘惑。」

 

 

受験を楽に乗り切り、編入という壁を自ら後ろに建てるか、受験で苦しみを乗り越え、そのまま4年を過ごすか、大きな大きな選択です。

 

 よし、決めた

私が中学生の時には、「高校なんて行かなくても生きていけるぜ!WHOOOO!と、なぜかお花畑な考え方をしていたため、高校受験で特に努力はしませんでした。

 

 自分の学力レベルに合う高校へ入ったまでです。

受験勉強もほとんどせず、都立の高校入試問題を、入試の3日前から少しやったくらいでした。

 

そこで私は、今までの人生を振り返り、努力してこなかった自分がいることを実感しました。勉強も大してやらず、やりたいことをやって、将来の自分像も上手く描けない。

「きっと挑戦できるのも、今しかない!」と思いました。

 

「よし!公募制推薦で、女子栄養大学 実践栄養学科を受けよう。」と、人生で初めての大きな決断をするのです。

 

受験の本格的準備期間

受験方法も、受験する学校と学部も明確になった私は、公募制推薦の対策を真剣にし始めます。

このとき、既に受験日の一カ月ちょっと前。

 

公募制推薦では、既に出ている成績の評価と、小論文面接で合否が決まります。

つまり、これからの一カ月間でどれだけ小論文・面接の技術を磨くことができるかで勝敗が大きく分かれるのです!

 

これからどうなるのか…!!

人生初の真剣な受験勉強開始です。笑

 

-つづく-

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